支持率低下は「政権の約束と実行の乖離」前原国交相(産経新聞)

 前原誠司国土交通相は20日午前の記者会見で、鳩山内閣の支持率低落について「米軍普天間飛行場の移設問題に代表される民主党政権、鳩山政権の約束と実行状況に対する乖離(かいり)、これに対する国民の不満、不信感が増幅している」と述べた。その上で「内閣支持率が下げ止まり、上がるような環境をつくるため、自分の職責を果たしていきたい」と語った。

 普天間飛行場の移設先については「そう遠くない時期に明確な方針が示されることになる」との見通しを示した。

【関連記事】
鳩山政権 末期症状 5月退陣説も
小沢幹事長「中でごたごたは駄目」 党内の結束呼び掛け
鳩山首相ショック? 内閣&民主の支持率暴落で“退陣方程式”完成か
道路財政特措法改正案 国交委審議メド立たず 首相、大幅修正を否定
鳩山首相、高速新料金「前原案をベースに議論を」
児童虐待防止法施行から今年で10年。なぜ、わが子を傷つけるのか…

<大崎市長選>現職の伊藤氏が再選 宮城(毎日新聞)
<育児休暇>「母は偉大だと痛感」 復帰の文京区長が感想(毎日新聞)
<学級編成>増やすの忘れた?入学早々クラス替え 名古屋 (毎日新聞)
水陸両生 ガの幼虫 ハワイ大研究グループ発見(産経新聞)
<普天間移設>徳之島に政府打診 3町長は会談拒否(毎日新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。